鳴かなくていいんじゃね?

こんばんは。近頃の新型コロナウィルスの蔓延に、気を落とされている方もおられるかもしれません。けれど、そんな世の中にあっても美しく咲き続ける花があります。暗鬱とした気持ちを花の美しさで吹き飛ばせたらと思いました。それではジャルーンに咲く花々をご紹介したいと思います。

鳴かぬなら殺してしまえホトトギス、と織田信長。鳴かぬなら 鳴かせてみようホトトギスと、豊臣秀吉。鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス、と徳川家康。それぞれの将軍を現した句がありますが、皆様はどれがお好みでしょうか?

私はどれでもありません。言うなれば、鳴かぬなら鳴かなくていいんじゃね?ホトトギスです。と、ジャルーンの兄ちゃんが申しております。スルーしてください。悪しからず。

この花は、ホトトギスと言います。ホトトギスの羽と花の斑点の模様が似ていることから、そう呼ばれます。ホトトギス、鳴かなくていい。そのまま美しく咲いてくれ。と、ジャルーンの兄ちゃんが思っております。

この花は、イソブキハナと言います。チアリーダーさながらフレーフレーと応援しているようです。

ハイビスカスです。花は少ないですが、お日様に向かって精一杯、首を伸ばしています。

最後に、アメリカンブルーとユーフォルビアのツーショット。ブルーを白い花があたたかく包み込みます。

以上、お花の紹介でした。ジャルーンで、癒されに来てはいかがでしょうか。憩いがありますよ。お待ちしております。

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