こんにちは。ジャルーンです。突然ですがこの絵画ご存知でしょうか。

フランスの画家ゴーギャンの作品です。描かれているのはハムです。そう今日はハム特集です。
ハムは、ご飯にも合うし、パンにも合うし、そしてサラダにも合います。これは、打ってよし、守ってよし、走ってよしのあの選手。まるでイチロー選手のようではありませんか。
そんな偉大なハムはどのようにして作られているのでしょうか。スパイスで味付けしたハムを窯で燻します。その窯がこちら。

この鉄の扉を開けるとこのようにハムがつるしてあります。

煙が出ていますね。

そして完成。簡単に紹介していますが、時間と手間をかけてつくられています。
この自家製ハムが使われているメニューがこちらです。手作りハムとベーコンのサラダ。

是非、一度お召し上がりください。おいしいですよ!
気候も暖かくなり、春本番の四月。ここ東伊豆町稲取じゃるーんにも花が咲き誇っています。まずは、ジューンベリー。

この花は、花が終わると紫色の実がつくようです。これには北の国からの田中邦衛さんもびっくりでしょう。「じゅーん。じゅーん。ジューンベリーが咲いてるよお!み、み、実がなるんだってよお!」北アメリカ原産のようです。じゃるーんに居場所を見つけたようですね。ウエルカム。

続いてクリスマスローズ。種がこぼれて新芽が出たので株分けして育てています。それにしてもクリスマスローズ。ネーミングがいいですね。この前書いたアラビアータにも劣らない響きの良さ。
NHKのドラマ『マッサン』の外国人の女優は、セリフのビートが違うといって、何回も撮り直したしたそうですが、「クリスマスローズ。」言ってみるとどうでしょう。自然といいビートが生まれます。

ちなみに咲いた花はこちらです。きれいですね。
じゃるーんは美しい花々と共にあなたを迎えます。ウエルカムです。
こんばんは。今日は何やら東伊豆町稲取じゃるーんに歴史が感じられるというので記事にしてみました。

山桜です。(これも近所の方に頂きました。ありがとうございます。)アセビと共に。江戸時代、日本人の心とは何かと探求していた本居宣長という人が次のような歌を詠みました。
敷島の大和心を人問わば、朝日に匂ふ山桜花
純粋無垢で潔く、はかない。日本人の心情を示しました。

続いて、利休梅。可憐ですね。茶花によく使われるようです。千利休はわび茶を完成しました。それ以前の豪華な書院の茶に対して、簡素な美を追求しました。

最後に化石。これは、秋田県の山林の土中から発見され、100万年以上も前の巨木の化石です。歴史的過ぎて想像できません。およそ原人の時代です。
じゃるーんに立ち寄った際は、花を見てください。化石を見てください。歴史をつなぐそれらを見て、感慨にふけってみてはいかがでしょうか。
こんにちは。今日は東伊豆町稲取じゃるーんの人気メニューを紹介します。生ウニのクリームパスタとアラビアータと牛スジ肉のカレーです。まずは生ウニのクリークパスタから。

どうでしょう。このコントラスト。クリームの白をベースに、てっぺんにウニ。そして点在するウニ。素晴らしいデザイン、粋な盛り付けで食欲をそそります。味の方は…、美味!まろやかな味わいにウニのアクセントが効いています。

お次はアラビアータです。アラビアータっておしゃれな名前ですね。「このバック、アラビアータなの。」なんて言われても不思議ではありません。いや不思議ですね。こちら自家製ベーコンを使っております。手作りならではの他にない味です。アラビアータは、ほど良い辛さにトマト風味でとってもおいしいです。
最後に牛スジ肉のカレーを紹介します。こちらも、ベーコン同様、手作りなので他にない味です。まさに、じゃるーんのカレー。とろける牛スジ肉と、野菜の凝縮されたルー。スパイスも効いています。また、隠し味も入っているのでオリジナルな味がでています。
以上が今日紹介したメニューです。じゃるーんにお越しの際は、是非、注文してみてくださいね。
春は生命がひしひしと感じられる季節です。ここ東伊豆町稲取じゃるーんにもそんな春の香りが…。
桃の花です。近所の方から頂戴いたしました。ありがとうございます!
生まれた時から、誰にも習っていないのに、花を美しいと感じるのは何故でしょうか?気になります。基本的な衣食住に関係のないものなのに恐るべきパワーをもって、人の心を和やかにさせてくれます。
花は、養分を取り光合成をするなどして、生活サイクルというか、植物サイクルを営んでるだけなので知らん顔なのですが、僕には自発性があるような気がしてなりません。
花言葉というものがあります。これは17世紀のトルコが発祥で、文字や言葉ではなく、花に思いを託して相手に贈るという風習から生まれたようです。

クリスマスローズ。花言葉は「いたわり」。
クロッカス。花言葉は「信頼」。
アネモネ。花言葉は「はかない恋」。
じゃるーんに立ち寄った際は、ぜひご覧になって、心を癒してから、おいしい食べ物を召し上がって、幸福感に包まれて、さらに、帰りにはまた花々がお見送りします。気持ちの良い一日をお約束しましょう。花は、写真撮り放題ですよ!
はじめまして、この度ジャルーンのホームページを開設致しました。これからジャルーンの魅力をつづっていこうと思いますので、よろしくお願いします。
そもそも、何故、ジャルーンなのか。不思議な名前です。そして、響きが良い。こんなにも悩ませるこの言葉の意味とは!?
これには諸説ありますが、最も有力な説は、オーナーが、青春時代の若き頃に、ジャルムという外国産の煙草を気に入ったそう。つまり、ジャルム→ジャルーンというように言葉が変化したのですね。
ある詩人はこんなことをいっています。
この世で変わらないのは、変わるということだけだ。と。
東伊豆町稲取3031-227 call 0557-95-2746