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シフォンケーキ

こんにちは。本日は、ジャルーンのスイーツのなかの一つ、シフォンケーキを紹介します。アメリカ発祥のこのお菓子。食感が絹織物のシフォンのように軽いことからそう名付けられたようです。なるほど。確かに軽く、口の中で溶けていきます。こういった料理を命名する人というのは天才的ですね。きつね、たぬき…。うどんの世界も素晴らしいと思っておりました。料理を引き立ててくれています。
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写真が調理中のシフォンケーキ。
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そして完成。これを切り分けます。
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自家製ジャムとアイスクリームを添えて出来上がりです。おいしいですよ!

梅雨の花々

こんにちは。じめじめとした梅雨の季節ですが、じゃるーんには花が咲き誇ります。この季節の定番あじさいを筆頭に美しい花々をご覧あれ。
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まずは、うずあじさい。淡い色が可憐です。
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続いて、城ヶ崎。可愛いらしい花ですね。
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アナベル。あじさいの仲間です。
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ダルマウツギです。花の香りが昆虫を集めるそうです。魅惑の花です。
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山あじさいです。一般的なあじさいに比べこじんまりとした印象。でもそれが美しいんですね。
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墨田の花火。まるで花火ですね。ドーン!っとね。
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富士の滝です。滝のように見事です。それにしてもネーミングセンス抜群ですね。
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最後にハイビスカス。夏の到来を知らせます。

じゃるーんに立ち寄った際は、これらの花々を探してみてはいかがでしょうか。

ロマンチック

こんばんは。ジャルーンには花が溢れています。紹介します。
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まずは、極楽鳥花。極楽鳥に似ていることからそう呼ばれます。お風呂につかったときに、多幸感に包まれふと「あー、極楽。極楽っとぉ。」とたまに言ったりしますが、あれは一種の神秘体験なのでしょうか。
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次はどくだみです。薬草として知られています。この花は生命力と繁殖力がけっこう強いようです。さすが薬草といったところです。
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ブルースター。不思議です。本当に星みたいですね。星に願いを、月に祈りを。
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アイビーです。この花の花ことばは、「永遠の愛」です。美しいですね。今日はなんだかロマンチックです。
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最後に、ジュンベリーです。前に田中邦衛さんを使って実がなると伝えましたが、ついに実がなりました。おいしいようです。

美しい花々に囲まれながら、素適な時間をお過ごしください。お待ちしております。

新緑

晩春。夏の入り口の今日この頃、じゃるーんは緑であふれています。
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『夏の入り口、模様の出口』なんていう本があります。川上未映子さんのエッセイです。おすすめです。流れるような文体は読んでいて心地が良いです。
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ジャルーンの看板を緑が包みます。
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これはジャルーンの入り口。
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さわやかな風を感じながら、緑を見ながら飲食なんていかがですか?ウエルカムです。
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ミュージック

こんばんは。ジャルーンにはいつもJAZZが流れています。そんなJAZZにぴったりな楽器たちが飾られています。ご紹介します。
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まずは、コントラバス(のオブジェ)。ごつい手で弾いています。石のように硬い。名奏者とはそういうものでしょう。
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お次は、サックス。これもJAZZではよく使われている楽器の一つです。
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そしてギター。ご存知ギブソンです。これまたJAZZ界では愛用者の多いギターのタイプです。
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最後に音符マーク。ジャルーンのシンボルです。

楽器たちに囲まれ、良い音楽を聴きながら、ゆっくりとした時を過ごしてください。お待ちしています。

春爛漫

春を愛する人は 心清き人 すみれの 花のような 僕の友だち♪こんにちは。春爛漫のこの季節、東伊豆町稲取ジャルーンを花々が彩ります。
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こちらはタイムでハーブの一種です。
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お次はカラー。
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この小花はエリゲロン。
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スノーボールです。
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十二単。手前はクリスマスローズです。
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最後にオルレアとチューリップ。

美しい花々と共にお待ちしています。

自家製ハム

こんにちは。ジャルーンです。突然ですがこの絵画ご存知でしょうか。
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フランスの画家ゴーギャンの作品です。描かれているのはハムです。そう今日はハム特集です。

ハムは、ご飯にも合うし、パンにも合うし、そしてサラダにも合います。これは、打ってよし、守ってよし、走ってよしのあの選手。まるでイチロー選手のようではありませんか。

そんな偉大なハムはどのようにして作られているのでしょうか。スパイスで味付けしたハムを窯で燻します。その窯がこちら。
窯
この鉄の扉を開けるとこのようにハムがつるしてあります。
煙
煙が出ていますね。

完成

そして完成。簡単に紹介していますが、時間と手間をかけてつくられています。

この自家製ハムが使われているメニューがこちらです。手作りハムとベーコンのサラダ。
サラダ

是非、一度お召し上がりください。おいしいですよ!

花々

気候も暖かくなり、春本番の四月。ここ東伊豆町稲取じゃるーんにも花が咲き誇っています。まずは、ジューンベリー。
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この花は、花が終わると紫色の実がつくようです。これには北の国からの田中邦衛さんもびっくりでしょう。「じゅーん。じゅーん。ジューンベリーが咲いてるよお!み、み、実がなるんだってよお!」北アメリカ原産のようです。じゃるーんに居場所を見つけたようですね。ウエルカム。
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続いてクリスマスローズ。種がこぼれて新芽が出たので株分けして育てています。それにしてもクリスマスローズ。ネーミングがいいですね。この前書いたアラビアータにも劣らない響きの良さ。

NHKのドラマ『マッサン』の外国人の女優は、セリフのビートが違うといって、何回も撮り直したしたそうですが、「クリスマスローズ。」言ってみるとどうでしょう。自然といいビートが生まれます。
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ちなみに咲いた花はこちらです。きれいですね。

じゃるーんは美しい花々と共にあなたを迎えます。ウエルカムです。

歴史的

こんばんは。今日は何やら東伊豆町稲取じゃるーんに歴史が感じられるというので記事にしてみました。
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山桜です。(これも近所の方に頂きました。ありがとうございます。)アセビと共に。江戸時代、日本人の心とは何かと探求していた本居宣長という人が次のような歌を詠みました。

敷島の大和心を人問わば、朝日に匂ふ山桜花

純粋無垢で潔く、はかない。日本人の心情を示しました。

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続いて、利休梅。可憐ですね。茶花によく使われるようです。千利休はわび茶を完成しました。それ以前の豪華な書院の茶に対して、簡素な美を追求しました。

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最後に化石。これは、秋田県の山林の土中から発見され、100万年以上も前の巨木の化石です。歴史的過ぎて想像できません。およそ原人の時代です。

じゃるーんに立ち寄った際は、花を見てください。化石を見てください。歴史をつなぐそれらを見て、感慨にふけってみてはいかがでしょうか。

人気メニュー

こんにちは。今日は東伊豆町稲取じゃるーんの人気メニューを紹介します。生ウニのクリームパスタとアラビアータと牛スジ肉のカレーです。まずは生ウニのクリークパスタから。
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どうでしょう。このコントラスト。クリームの白をベースに、てっぺんにウニ。そして点在するウニ。素晴らしいデザイン、粋な盛り付けで食欲をそそります。味の方は…、美味!まろやかな味わいにウニのアクセントが効いています。
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お次はアラビアータです。アラビアータっておしゃれな名前ですね。「このバック、アラビアータなの。」なんて言われても不思議ではありません。いや不思議ですね。こちら自家製ベーコンを使っております。手作りならではの他にない味です。アラビアータは、ほど良い辛さにトマト風味でとってもおいしいです。011
最後に牛スジ肉のカレーを紹介します。こちらも、ベーコン同様、手作りなので他にない味です。まさに、じゃるーんのカレー。とろける牛スジ肉と、野菜の凝縮されたルー。スパイスも効いています。また、隠し味も入っているのでオリジナルな味がでています。

以上が今日紹介したメニューです。じゃるーんにお越しの際は、是非、注文してみてくださいね。